習慣少年ダイアリー

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アクマゲーム について

好きなマンガをどんどんオススメしていきます。
2作目はこちら、

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[アクマゲーム]です。

タイトルから「もしかして、一時期大量に流行ったデスゲームもの?」と思われる方もおられるかもしれません。

全く違います。

個人的にはタイトルで損してるマンガの一つだと思ってます。○○ゲームというタイトルのマンガはめちゃめちゃあるので。

内容を簡単に説明すると、“各地から選ばれた天才達が、悪魔が取り仕切る頭脳ゲームで競い合う”というものです。

まず、作品内に出てくるゲームが全て奥が深く面白い。
相手の問いが真実か虚偽かを見抜く『真偽心眼』。
チームメイトが粘土で作ったものを当てる(しかし、その作成過程で相手チームからの妨害を受けている)『粘土問答』。
5つのマークのうちいずれかが描かれたカードのマークを当て合う『五印一当』ではお互いにカードに目印をつけたりカードを塗りつぶしたりイカサマ合戦になる。
さらにアクマゲーム一番最後のゲームである『三単究明』は、“相手が脳内に浮かべた3つの単語を交互に質問し合い、より早く解明した方が勝ち”というまさに最高峰と言える頭脳ゲームが描かれる。

「ふーん、確かに面白そう」くらいには思ってもらえただろうか?
アクマゲームならではの魅力をさらにお伝えしよう。

悪魔が取り仕切るゲームのプレイヤーは、各々一人一つずつ、“悪魔の能力”が与えられる。
つまり、[アクマゲーム]がどんなマンガか問われると、『異能力頭脳ゲームサスペンス』マンガなのだ。
欲張りすぎじゃないか?ごちゃごちゃして逆に読みにくいのではないか?そんな事は全く無い。

“悪魔の能力”とはいえゲームバランスを大幅に崩すようなものは使えない。
“相手の発言を制限”したり、“触れた物にアラーム機能”をつけたり、“触れた物を固定”したり、むしろひどく使い勝手が悪い能力を天才プレイヤー達はここぞという所で発動し、自身を有利にしていく。

さらに各地から集められた天才プレイヤー達は、各々が心理学者であったり天才役者であったりアスリートであったり、固有スキルをも頭脳戦に活かして戦う。

全22巻、どっぷりはまれる面白さを持った作品である。きっと、「やってみたい」と思えるゲームが見つかるはずだ。